ドラフトが好きすぎてドラフト関係の特集のときはほぼ必ず週刊ベースボールなどの雑誌を買って読んでます。(ドラフト会議の日は会社休みます)
週刊ベースボール5.13号がドラフト特集だということを今朝知って、AmazonのKindleでさっそくポチり。
※※少々ネタバレ含みます※※

表紙は高校生BIG5(左から奥川、佐々木、石川、西、及川)。
巻頭ページは大船渡の佐々木朗希。スーパースター候補ですね。週ベではもはや当たり前のように格付け総合Sランク。
メジャーリーガーのようなワイルドな投球フォームから最速163kmの豪速球に加えてスライダーとチェンジアップ、フォーク。さらに打撃もプロ顔負けの弾道を放つ。高校3年の春でこのスペックは・・・大谷翔平を彷彿とさせます。怪我をしないように無事成長し、歴史に残るような選手になってほしいと思います。
きっとドラフトでも複数競合して日ハムかソフトバンクか楽天に決まり、プロで活躍して数年後にマリナーズあたりに行くんだろうなぁとか勝手に想像。佐々木にはどこのチームに行っても大活躍して野球界全体の人気向上につなげてほしい。そう、イチローや松井、マー君や大谷のように。
きっとドラフトでも複数競合して日ハムかソフトバンクか楽天に決まり、プロで活躍して数年後にマリナーズあたりに行くんだろうなぁとか勝手に想像。佐々木にはどこのチームに行っても大活躍して野球界全体の人気向上につなげてほしい。そう、イチローや松井、マー君や大谷のように。
オリックスも昨年のようにクジを外してもいいので超高校級の球界のスーパースター候補を取りに行くのもいいと思う。でもオリックスにきたらどうなるのか・・・・想像できない(笑)
そして週ベを読み進めていって、ありました!一番気になっていた「12球団補強ポイントチェック!」そして週ベの各球団の2019年指名予想選手。
個人的には補強ポイントは【T―岡田、吉田正尚級のスター候補野手】だと思ってます。ポジションは問いません。スター野手がもっと欲しいんだ!(切実)。
対して週ベのオリックスバファローズの補強ポイントは【長打力を秘める中軸候補】でした。やはり得点力不足が大きな課題なのでその通りだと思います。というか誰が見てもあきらかか。。。
そしてそれに合致するのが【柳町 達(慶應高→慶應大/内野手/22歳)】とのこと。大学生の選手に疎い私には完全ノーマークな選手でした。
右投左打でサードと外野全般が守れる。身長180cm体重70kgなので体型はやや細身。ミートに長けている。楽天の田中和基タイプらしい。
プロの記者が【長打力を秘める中軸候補】として挙げるのならば今後要チェックですね~!!!
他にも社会人SUBARUの原澤健人やパナソニックの片山勢三もいいらしい。今年の都市対抗野球にこの2チームが出るのであれば現地に見に行こうと思います。(都市対抗野球は好きで毎年東京ドームで現地観戦してます)
一通り週ベを見て思ったのは、やはり今年は投手が抜群にいいということです。
現時点では佐々木(大船渡)、奥川(星稜)、西(創志学園)、及川(横浜)、石川(東邦)の高校BIG5+JR東日本の太田龍の6人が目玉の模様。
他にも良い素質の投手がちらほらと。今年はスカウトの腕がかなり試されるような気がします。
最後に、現時点での個人的なオリックスの今年の一位予想は【奥川(星稜)】です。(※願望込み)
奥川はかなりヤバい投手だと思ってます。速球も変化球も、さらに制球力がとても良い!!!なにより制球力って本当に大事だと思います。
ですが、なにがヤバいかというと他球団にいったらヤバい。山本由伸ら若い投手が席巻する今の野球界ですから、2年目にはスーパーエースになってること間違いない素質だと思います!!!となるとどうなるか、オリックスにとっては最恐のピッチャーになる可能性が非常に高い。
なので令和の怪物 奥川一位でいきましょう!(とここに書いても意味はないのですが)
おそらく昨年のうちに長距離砲候補としての頓宮獲得、堅守の大型遊撃手の太田獲得、さらには予想以上の活躍の中川、宜保がいるので、むりやり野手を一位でとりにはいかないだろうと思います。
オリックスっぽさなら高卒社会人の太田龍という線もありそう。
さらなる先発投手王国築きましょう!!!
以上、週刊ベースボールを読んでの妄想記事でした。
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