
6月3日から6月5日はメジャーのドラフトだったんですね~。
ドラフトが落ち着いたことで、メジャー屈指のクローザーのキンブレル投手はようやくカブスとの契約が決まったとネットニュースでは大きくとりあげられてます。
オリックスにキンブレルこないかなぁとか思ってたんですが(笑)
今年のメジャー1位はどんな選手なんだろう?と思って調べていたら、すごく詳しく記事を書いているブログを見つけました。
詳しく書いていてすごい!勉強になります!
メジャー全体1位はオリオールズの指名で大学3年生の強打のキャッチャーとのこと。
スイッチヒッターで満塁で敬遠されるレベルの強打者でキャッチャーとかさすがメジャー1位です。才能のかたまりですね。。。
日本の選手で例えるならライオンズの森選手がスイッチになるような感じですかね?やばい(笑)
最近はソフトバンクが昨年のドラフト全体8位指名のスチュワート投手を獲得して話題になってます。今後どんな選手になるのか結構気になる。
ちなみに今年の全体2位はロイヤルズで高卒のショート、全体3位はホワイトソックスで大学3年生の強打のファーストらしい。
日本のドラフトは1位指名の重複があった場合くじ引きですが、メジャーリーグは完全にウェーバー方式なんですよね。
くじ引きは盛り上がるし駆け引きが楽しいんですけどね。
弱いチームや人気のないチームに話題の選手が入るほうが野球が全体的に盛り上がるんじゃないかなー?と思うのだけど。
もし日本のドラフトも完全にウェーバー方式だった世界線ではオリックスがここ20年で優勝できていたかどうか気になる(笑)
今年もドラフトが楽しみだなぁ。