
昨日の試合は田嶋投手の圧倒的なピッチングと終盤の大量得点で勝利!田嶋投手に勝ちがついて一安心しました。
毎日これくらい得点できるようにがんばれ!
さて、得点圏安打数と四球獲得数が気になったのでランキング。
得点圏安打数TOP3
1位 吉田 4
2位 モヤ、中川、佐野、T岡田 3
3位 頓宮、大城、安達、ジョーンズ、紅林 2
チーム全体の打点は47打点でパ・リーグ5位。1位のロッテさんは73打点で実に20点以上差をつけれています。ロッテさんすごいな。
パ・リーグの得点圏安打数1位はロッテ安田選手と楽天鈴木選手の7が最高。
四球獲得数TOP3
1位 吉田 10
2位 安達、ジョーンズ 7
3位 頓宮 5
チーム全体の四球獲得数は45四球でパ・リーグ6位。
一位は楽天の80四球。やはり気になっていたとおりオリックスは四球数少ないなぁ。ちなみに楽天さんは浅村選手15、島内選手14、茂木選手13、小深田選手9で上位4名でオリックスのチーム全体の四球獲得数を上回っています。ロッテさんはマーティン選手11、安田選手10、中村選手10と3名で30四球超えてます。山口選手8、藤原選手6なので上位5名でオリックスと並ぶ。
個人では日ハム西川選手が18四球という驚異的な数値。素晴らしいですね。
試合を見ていてオリックス打者陣の選球眼の悪さが特に際立っているように見えますが、他チームと比較するとよくわかります。。。チームとしても課題認識しているはずなので、ここからどう修正されていくのか注目です。
三振数TOP3
1位 太田、佐野 17
2位 紅林 15
3位 頓宮 9
数字にしてみるとやはり多いですね。若手の太田選手と紅林選手、打者転向スイッチ再挑戦の佐野選手の三振数が多いのは予想できることなので、三振を恐れずフルスイングしてほしい!きっといい結果はそのうちでてくるはず。
他にもボール球スイング率とか、P/PA(打者の被投球数を打席数で割った値)とか調べてみたいところだな。 公開されてるデータがあれば良かったけど見つけられず。
P/PAは自力で手計算して調べてみようかな。 セイバーメトリクスに興味がでてきたからこれを機会にして統計とプログラミングも勉強してみようと思った今日このごろ。
今日は先発山本を大量援護してほしい!勝って明日は再び勝率5割チャレンジしましょう!
がんばれオリックス・バファローズ!!!